セミナーレポート シリコンバレー起業家Exploratory社 西田氏による ~ シリコンバレーに学ぶ、日本のデータサイエンスの現状と未来 ~
セミナーレポート シリコンバレー起業家Exploratory社 西田氏による ~ シリコンバレーに学ぶ、日本のデータサイエンスの現状と未来 ~
報道関係者各位
2017月9月25日
株式会社アサインナビ
【セミナーレポート】
シリコンバレー起業家Exploratory社 西田氏による
~ シリコンバレーに学ぶ、日本のデータサイエンスの現状と未来 ~
日本におけるIT/コンサルティング業界最大級のクラウドソーシングサービス「アサインナビ」を運営する株式会社アサインナビ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:吉田悦章)は、2017年8月10日に、シリコンバレーでExploratory社を起業された西田様と株式会社LTSの渡辺様をお招きし、「シリコンバレーに学ぶ、日本のデータサイエンスの現状と未来 ~これからのデータドリブンな時代に本当に必要なこと~」を開催いたしました。
参加者アンケートでも、9割の方々が「満足した」とご回答いただくなど、充実した内容のセミナーとなりました。そのセミナーの状況をご報告いたします。
【セミナー概要】
日時:2017年8月10日
会場:株式会社アサインナビ
対象者:アサインナビ会員 データサイエンスに興味のある企業ご担当者様
セミナー講師: Exploratory社 西田勘一郎様
【本セミナーの主な内容】
- データサイエンスの歴史
- データサイエンスは新しいものではなく昔から存在し、機械学習という言葉も今に始まったものではありません。70年代からSASやSPSSのようなものがありました。
- しかし、2000年頃から、世の中にデータが増えてきたため、それに対処する形で、今、ニーズが生まれているのです。
- データサイエンスとオープンソース
- データの量が爆発的に増加したことにより、それに対応するためにオープンソースのアルゴリズムが作られています。
- 最近では、フリーのオープンソースでできることが格段に増えています。そこを機械学習やらAIを通じて価値を出していくことが必要になります。
- シリコンバレーのデータサイエンス事情とデータサイエンティスト
- シリコンバレーでデータサイエンスをしているのは、基本的にはエンジニアもしくはハッカーです。
- それらの人たちがオープンソーステクノロジーを使い、データサイエンティストになっている形が多いです。昔から統計的な仕事をしている方々よりも、オープンソースを使って試行錯誤しているうちに、データサイエンティストになっていたという方が多いです。
- シリコンバレーでは、大企業からスタートアップ、大学まで多くの方々がデータサイエンスをしています。
- データサイエンスは、マーケターだけでなく、サービス開発の部門やプロダクトマネジメント、IT関連、カスタマーサポート等といった様々な職種で活用されています。
続きはこちらからご確認いただけます。
https://assign-navi.jp/magazine/consultant/data-scientist/c100.html
【参加者様の声】
ご参加いただきました方々から、ご好評の声をいただきました。
「説明が明確でした。データサイエンスの立ち位置のトレンドが理解できました。」
「今回は詳しいお話とデモを織り交ぜて、わかりやすく説明していただけたので、非常に有意義だと感じました。」
「時間がなくてとばした内容が気になります。とても刺激を受けました。」
アサインナビでは、これまでも株式会社LTS社所属のデータサイエンティストによる「デーサイエンス実践塾」を開催するなど、AI及びデータサイエンス領域の人材育成を支援しております。
今後も、IT業界の方々に役立つセミナーや、ビジネス交流会を毎月開催してまいります。
今後のセミナー開催予定はこちらから
https://assign-navi.jp/events
【株式会社アサインナビ】
代表者 代表取締役社長 吉田悦章
設立 2008年3月
資本金 3,000万円
所在地 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル2F(受付)・3F
URL http://assign-navi.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アサインナビ (広報担当:津田)
Email:an_marketing@assign-navi.com TEL:03-5312-7009